「現場を知る」ことから始まる、製品開発。

ヤマヒロの製品開発は、常に進化し続けている建築技術を自ら学び、お客様のニーズをキャッチすることから始まります。サンプル配布やアンケートなどを積極的に実施することで「現場の声」を正確に把握し、蓄積されたデータをあらゆる角度から分析しています。最新の建築工法を安全・確実にサポートできるヤマヒロの高品質・高機能な「建築ファスナー」は、こうした積み重ねによって生み出されています。

蓄積された情報が、高度な技術力に繋がる。

建築ファスナーの専門メーカーとして培ってきた膨大なデータと経験が、ヤマヒロの高度な専門技術を支えています。ヤマヒロでは、ねじ製品は勿論、製造方法や締結作業工具・周辺機器に至るまで広範囲にわたり、国内外に数多くの工業技術所有権（特許・実用新案）を取得しています。これら数々の新製品は、蓄積された情報からアイデアを形にする高度な技術力によって、初めて誕生します。